2022年に向かってリーデルーチェは進化します!

「38歳からのなんとなく不調」改善パーソナルボディワーカー 深井さなえです。

サロンオープンして2021年9月で早8年目となりました。
最近、お客さまによく、「なぜこの仕事をしようと思ったの?」と聞かれることが多かったのでちょっとこの場で。

20代でコンピューター開発の会社で働いてた頃、連日深夜までの残業に疲れはててました。
久しぶりの休日、ふらっと入ったサロンで初めてオイルトリートメントを受けたとき、心身共に疲れが抜けていくことに、めっちゃ感動しました。

人が笑顔になる仕事っていいな。と漠然と思い興味を持ちましたが、まさか後に自分がセラピストなるとは、このときは思ってもいませんでした。

プラント設計会社へ転職し責任も増える中、30代で不妊治療と仕事の両立で体調を崩したことが、身体に向き合うきっかけとなりました。
その頃は長時間のパソコン作業で足はパンパン、目は疲れる、肩はガチガチ、腰痛、頭痛など不調のオンパレードでした。

20代の頃もやっと考えてたセラピストのお仕事をするために、働きながらアロマセラピストの資格を取得し、セラピストとして働き始めました。

セラピストとして働き始めたのは36歳。
同僚は年下の人たちばかり。
サロンワークが初めての私は日々こなすことに必死でした。

仕事にも慣れたころ、お客様に対して「もっと効果が持続できる方法がないかなぁ」と思い、本当に自分が目指すものは何かを日々考えました。

ただ、受け身の施術だけでいいのか?

本当に私は身体の仕組みをどれだけ知っているんだろうか?

根本から体の内外面の健康をサポートするためには、きちんと基礎から学びぼう!と一から体のことを勉強し直しました。

覚えることもいっぱい、診る、考えることもいっぱい。
毎回頭から煙を吹き出しつつ学びました。

だけど、学ぶことで人のカラダの奥深さ、面白さを痛感しました。

身体はとても正直です。

正しく使えてないと不具合がでてきます。

「痛み」は身体からのお知らせです。

これ以上無理に使わないで!ちゃんと身体を使って!というお知らせだと私は思います。

機械もそうですよね。正しく丁寧に使えば故障しにくいです。

人間の身体も同じです。

日本では「予防」ということはまだまだ認識が低く、痛みがでたり、不調になってから、「対処」する方が多いと思います。

 

肩こりがツラい。姿勢が悪いのもわかってる。
ずっと働き続けたい、だけど体力的な限界も感じてる。
でも、このままの働き方でいいのかなぁ。
それに、できれば見た目も若くいたい。。。。

本当は予防としてやった方がいいのもわかってる。困ってるのも確か。

 

だけど、どこで、、、?だれに、、、、?

私のサロンに来られるお客さまにとても多いです。

病院で診断されるほどではないけど、なんか不調。

私の役割は、お客さまが本来の身体の動き(機能)が取り戻せるようにサポートすることです。

 

私が思う、38歳からの元気とキレイの3大ポイントはこれです!

この3つをうまく循環させると元気とキレイが続きます!

そのためには、身体を3つのステップで整えます。

まず、筋肉の反射を利用して、身体のこり固まった部分を緩めます。
次に、筋肉が伸びやすくなったところで、ストレッチを行います。
最後に、軽いエクササイズで身体全体のバランスを整えることで、身体のツラい状態に戻りにくくなります。

病院で診断されてないけど、なんか不調。ちょっと不具合で悩む方がボディーワークを続けていくことで、

年齢を重ねても

「老けない私をキープする」ことができます。

 

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