春を元気に過ごすヒント!

気がついたら3月も中旬。

少しずつ過ごしやすくなり、冬の間縮こまっていたカラダを
グーンと大きく伸ばし春を満喫したいですよね。

最近、、、
• 身体がだるい
• 眠い
• イライラする
気がつけばこんな不調感じたりしてませんか?

不調となる原因は?

• 大きくなる寒暖差
春は天気が変わりやすく、寒暖差も大きくなります。
薄着をして出かけたけど意外と肌寒かったり、暖かい日が続いたと思ったら翌日は寒くなったりと気温の変化にカラダの機能がついていかずに自律神経のバランスが乱れてしまいます。

• 長くなる照時間
春になるにつれて段々と日照時間が長くなります。
早くから部屋の中に光が指し込むため、早く目が覚めてしまい熟睡している時間が短くなりと睡眠不足に。

• 生活環境の変化
卒業や入学、就職や転勤などの環境の変化でのストレス。
新しい環境での出会いや緊張でストレスを感じ自律神経のバランスが乱れやすくなります。


春元気に過ごすために、カラダをしっかり温めて冬の間の冷えをリセット!

そのためには、、、
手首足首3つの「首」を温めます。
3つの首周りは皮膚が薄く、冷えを感じやすい部分です。この部分を温めると副交感神経が優位になり、リラックスできます。

• 心地よい温度でゆっくり入浴。カラダが温まることによって血液の流れがよくなり緊張していた身体がリラックスします。
リラックスすると副交感神経が優位になるので、疲れを回復させてくれます。
アロマバスもリラックス効果を高めてくれるのでおススメです。

【参考】 身体をあたためると孤独感が減る!

   米国(イェール大学)の調査

【論文内容の要約】
・浴槽の湯が友人に代わって孤独感や疎外感を払拭する
・身体が温まることと心が温まることは相関する
・浴槽の湯に浸かったり、ゆっくりシャワーを浴びたりすると、友人といる時と同等のリラックス効果がある
・孤独を感じる人ほどお風呂の時間が長い
・皮膚には温度を感じるセンサーがあり、脳のセロトニン系に影響し、その作用で孤独感を癒す。親和感も増す

『The Substitutability of Physical andSocial Warmth in Daily Life』
John A. Bargh and Idit Shalev Yale University
(C) 2011 American Psychological Association より引用

 

まとめ

カラダを温めるとリラックス効果があるだけでなく、幸せホルモン(セロトニン)にも影響ありそうですね。
しっかり温めて春を心地よく過ごしましょう!

 

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